11月8日

『ライヴ8』の試写会に行く。

『ライヴ8』とは、
「世界の貧困をなくそう!」に同意したアーティストらによる音楽の祭典。
世界9ヵ国(東京、ロンドン、ベルリン、フィラデルフィア、
ローマ、トロント、ヨハネスブルク、パリ、エディンバラ)で
行われたライヴ模様がこのたび編集され、映像化されたのだ。

いつもなら試写会の応募なんぞには見向きもしないマーボー氏だが、
“Mr.ポップス”として敬愛するポール・マカートニーの姿を見たいがため、
いや、記録映画が大好きなため(好きなテレビ番組:NHKアーカイブス)
頑張って応募したそう。

そして、見事チケットをゲットした。

——さて、誰と行こうか。

平日の夜開催のため、帰宅の遅い同居人はNG、
映画と音楽、そして心の師匠であるY田さんも都合が合わないと、
手近なところはダメだったため
ちょっと遠めの知り合い3名にお誘いメールを出した。

一人は、この日記でも数回登場した、
マー氏に興味津々の女性的感覚が鋭いデザイナーさん(♂)。
もう一人は、ポールの来日公演へ一緒に行った
“ポール大好きっこ”女子、S田さん。
最後は、前の職場で一緒だったミュージシャン介護士、S原くん。

この3名のうち、最初に連絡をくれた人と行こうと決めた。
ピッと送信。待つこと数分。

すると、電話が鳴った。
相手はS原くんだった。

「俺、行っちゃっていいんすか! マジすかー!
 したら、シフト変わってもらうんで、俺行きます!
 うわー、スゲェ嬉しい! やっぱ音楽っていいすねー」

最後の水野晴朗的なコメントを言ったかどうかは定かでないが、
上記ぐらいのテンションで電話をかけてきたのは確か。

マー氏はその行為とリアクションに大変感動したという。

「たかが試写会だよ。しばらくすればDVD出るのに。
 なのに交代してもらってまで行ってくれるなんて!
 やっぱり音楽が好きな人ってステキだね」

ところで、映画自体の感想はどうだったのだろう。

「印象に残ってるのはグリーンデイかな。
 ビリーの声っていいね」

え? ポールじゃないの?

グリーンデイのポップさが身に染みた秋の夜、
ポール師匠に至っては、元気にプレイしている姿が
見れただけでよかったのかもしれない。
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by trasac | 2005-11-21 11:54


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