9月20日

2日目の午後——。

「晴れ、晴れ、晴れ。長野は曇りやったけど。
 只今、磐越西線に乗車中。
 会津若松には19:00到着予定。約3時間の乗車となります。

 高校生の下校時間と重なりまして、車内は若さ溢れております。
 4人くらいの女の子グループ。
 どこにも元気なリーダー的な娘がいるね。
 彼女を中心としたおしゃべり。にしても女性は元気だね。
 男連中はボソボソ話していることが多いな。

 5時過ぎに新潟県から福島県に入ります」

三十路おっさん一人旅につき、
キャッキャしている若いコが眩しくってしょうがなかったんだろうに。

そしてこの後、一夏のアバンチュール的な
マーボー氏にしては大胆な展開が!

「磐越西線の車内にて、
 同じく『青春18キップ』旅の人と知り合い(女子)、
 喜多方でラーメンを食べてきた。
 そんなわけで予定より2時間遅れで会津若松に到着します。
 会津若松に着いたら連絡します」

かつて、ロンドンでは2人組の女子と仲良くなって帰ってきたこともあり、
旅先でのマー氏は大胆になるのだろうか。
それとも、あまりにもおどおどビクビク状態で歩いているから、
気の毒に思った女子たちが近づいてきてくれるのだろうか。
いずれにしても、旅の醍醐味“人とのふれあい”ができている。
やるなあ、おいこら。

そして2日目の夜を経て、3日目、最終日。

 「今朝は、7:30起床、8:15にチェックアウトしました。
  まもなく(もうすぐ)鶴ヶ城に着きます」

会津若松に到着してからというもの、グループ魂の曲“東北の魂”が
頭のなかをグルングルンしていたらしい。
♪そーれーそれそれ東北だぁ、会津若松、喜多方ラーメン〜 という部分のみが。

そして無事到着、鶴ヶ城。

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が、

 「城を出て、只今バスに乗った。
  また朝飯忘れてる。
  うまく食べることができない、旅が不馴れな僕……」

この後、しっかり食事ができたのか否かはわからないが、
お昼過ぎに以下のメールが。

 「会津若松満喫しました。
  これから帰ります。
  土産屋のおばちゃんが気さくだったので、たくさん買ってしまった」

そして、夕方上野へ到着。無事、初めての一人旅は終了です。

 「いやあ、夢のような3日間でした。
  初めて本格的に2泊しました。
  正直、行くまでは不安でした。しかし、
  予想に反して人との交流を楽しむことができたので安心でした。
  土産物屋のおばちゃんが気さくでよかった!」

2回もメールしてくるほどだから、そうとう「土産物屋のおばちゃん」がよかったんだろう。
この〜、年増キラーが! (2005/7/30のバックナンバー参照)
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by trasac | 2006-09-22 16:27


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