11月30日

“ビートルズ”と聞けば、なんでも買っていたマー氏。
そんな日がずっと続くと思っていた、
ビートルズから心が離れるなんて思ってもいなかったという。

とーこーろーが!

三十路にさしかかる頃から、体に異変が。

いつもならピコーン!と反応していたビートルズものに
ED(ペレ)的な何かを感じた日の日記をば。


「昨日初めて聴いたビートルズの新譜(『ラブ』)。
 そん時の感想は、ただただ悲しかった。
 一日が経ち、もう一度確認したくて、吉祥寺タワーに寄って視聴した。
 正直、感動はないけど、感じたことをつらつらと。

 決して最新作と銘打つ代物じゃないけど、アイデアは良いのかもね。
 『アンソロジー』で未発表曲はやりつくしたし、
 『1』でベスト盤は作ったし(究極ではないが)。

 あとはフラグメンツをつなぐ手法くらいだよね。
 出来云々はともかく、作ったことだけは素晴らしいのかも。

 ただ、音楽に、ビートルズに情熱が少ない今の僕には購買意欲はわかない。
 たぶん、ここが悲しいのかも。

 ビートルズの出すものなら何でも盲目的に買っていた時代は過ぎ、
 ただいっさいは過ぎるだけといふ僕の感情が悲しく感じるのかもね。

 今から五年前の今日、ラジオからジョージの訃報を聞いて悲しみにくれた。
 まだビートルズが僕にとって特別だった日々。

 それから二年後の2003年にアビーロードに行き僕のビートルズ狂が醒め。
 そして今、完全に過去のものとなったビートルズに、
 なんだか不思議な感じがする。

 本日、ビートルズが来日した際に宿泊した『キャピトル東急』が
 幕を閉じたのも因縁めいている。

 そんな気分の今日なのです」


興味のあるうちは、まだ客観的なものだけど
意識しなくなった時点で、もう自分の血肉となったのでは、とか思う。
なんつうか、恋愛から結婚に至って、恋人が家族になったっていうか。

変わりたい 変わりたいと思いつつ
ホントに変わると うろたえマーボー 歌丸です。
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by trasac | 2006-12-03 19:19


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