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7月30日

以前にも紹介したが、かつてのマーボー氏は
深夜のメンテナンス業をメインとしていたので
野郎野郎の職場ゆえ、女人と働く機会はほとんどなかった。

が、福祉の仕事を始めてからは、その逆。
女性と一緒に仕事をすることがほとんどと言っていい状態に変わった。

最初のデイケアでは、マー氏の親と同じ世代の女性とともに労働。
そこでは

「あら、よく気が付くわねえ」
「若いのに、気配りが上手よね」
「(おしりをなでながら)かわいいー」

などと「娘のムコにしたい人」ランキング1位に
輝くぐらいの勢いで熟女に人気があった。

その頃は単なる「熟女キラー=マニア受け」なだけだと
本人は思っていたようだが、
最近は若いコたちからも多大なる支持を受けている。

20〜30代女性から

「やさしー」
「怒ったところ見たことがなーい」
「一緒にいると癒されるー」

といった褒め言葉を折に触れもらっているのだそう。

人との付き合い方、距離の取り方がいまいちわからんと
若干“ヒッキー”ぎみの時代があっただけに、
今までにない心地よさを体感中のマーボー氏。

さらに「男性としては“モテている状態”だ」と諭すと、
ますます上機嫌になった。


なお、かつて神宮プールの更衣室にて
その道の方に熱い視線で「一緒に帰りませんか?」と
誘われた時は丁寧にお断りしたという。

誰からも好かれりゃあいいってもんじゃないのね。
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by trasac | 2005-07-31 16:15

7月23日

ガエル熱におかされているのは、実は同居人だったりもする。

その病原体はラテンが発生地なだけに、感染すれば一気に上昇するらしい。
彼の情熱的な立ち振る舞い、
たぶん日本とは真逆の表現方法と役者魂、
そして「素じゃないか?」と思わせる無邪気な笑顔に
同居人はここ数日、心奪われっぱなしのもよう。

そんな同居人の粋な計らい(または強制的)により
マーボー氏はガエルくんの出世作
『モーターサイクルダイヤリーズ』も見ることができた。

革命家になる以前の若き日のゲバラと友人が行った南米大陸縦断の旅。
実際に辿った道のりを忠実に再現したというこのロードムービーを見て
マー氏の感想は以下。

「改めて、自分は南米のこと全然知らないんだなあって、
 それと南米ってこんなに大きいんだなあって思ったね。
 “ゲバラの若い時”っていうのが引きになっているし、
 その人物描写もよくできてたと思うけど、
 この映画の見所は“南米大陸”というものの多様さじゃないかな。
 画の美しさに旅へと誘われた観客も少なくはないと思うね。
 あとロードームービーって『イージーライダー』ぐらいしか見てなかったから
 新しいジャンルが開拓できたのもよかったな、うん。
 いやあ、いいもの見たよ」

きっかけはガエルくんだったものの、
結果、ステキな映画に巡り合えたとのこと。

自分の部屋に帰る時にはこんな捨てゼリフを残した。

「俺も解放軍になりたい!」

出た出た! まさかの“過激派”発言!

かつて日活や東宝映画が全盛の頃、
任侠映画を見た若者が肩で風を切りながら街を闊歩していたと聞く。

その時代にマー氏が青年だったら、まさにそういう人だったんだろうなあ。
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by trasac | 2005-07-26 16:14

7月20日

今日は“自分に似ている”と言われる俳優の活躍を
その目で見るべく、『バッド・エデュケーション』と
『アマロ神父の罪』の2本立てを見に行った。

その俳優とは、メキシコ人のガエル・ガルシア・ベルナル。

呪文のような名を持つ彼は、
『モーターサイクルダイヤリーズ』で
若き日のゲバラを演じて大ブレイクしたラテン期待の星。

端正な顔立ち、濡れた瞳、口角の上がった口に
世界中の女性たちが近年魅了されっぱなしだとかそうでもないとか。

さて、彼を見た感想はどうだったのだろう?

「うん、似てるよ。似てると思った」

おぉ! 本人からまさかの“くりそつ”発言!

さらに、身長も同じだったから
体型からして似ているということになる。

うーむ、どっからラテンの血が入っていったのか。
生粋の上州っ子なのに。
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by trasac | 2005-07-22 16:13

7月15日

福祉業界に入る前のマーボー氏は

コンビニの床メンテナンスの仕事
スーパーの床メンテナンスの仕事
オフィスの床メンテナンスの仕事  などをしてきた。

つまりボーリング場のオーナーをしていた頃のタモリのごとく
ポリッシャー(電動式の床磨き機)を自在に操っていたのだ。

また、デザイン会社でちょっとだけ仕事をしたこともある。
昨日はその時期に知り合った方とお酒を飲んだ。

その方は男性であるが、同時に鋭い女性的感覚をも備えている。
独自の世界観を持ち、凡人でない雰囲気はぷんぷん。
生き方は天真爛漫とでもいうか、
快楽の追求には時間とお金を惜しまない(ような感じがする)。
英語堪能。海外渡航経験豊富。
そして現在はフランス語を“楽しく”学んでいるらしい。

そんな彼(彼女?)より
「ガエル・ガルシア・ベルナルに似てるわよねー」と言われたという。

ガエルくんの最近の映画といえば『バッドエデュケーション』。
見ていないので内容はわからないが、確か彼が女装をすることや
男性同士の“何か”があるということに注目が集まっていたように思う。

マーボー氏はうっすら感づいている。
「○○さん(上記に挙げた方)は僕のビジュアルが好きなんだと思うよ」と。

おぉ! まさかの“ビジュアル系”発言!
となれば、マー氏が“バッドエデュケーション”されるのも時間の問題か?!
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by trasac | 2005-07-17 16:12

7月11日

ヘルパー講習で知り合った同士たちとの飲み会に参加したマーボー氏。
仕事終わり→スタートが夜9時ごろだったことから、
結果、朝までコースとなった。

久しぶりの“オール”は正直、老体に応えたらしい。

が、こういう機会でないと若者エキスを吸収できないこともあり
(マー氏以外は二十代)、かなり満喫してきた様子だった。

しかも、講習会が一緒だったとはいえ、
毎週会っていたわけではないのにこの急接近ぶり。

人付き合いがどちらかといえば不得手なので、
このような事の運びに目を白黒させながら、以下感想。

「本当に“合う”人間は、時間をかけなくてもすんなり溶け合うんだね。
 反対に、本当に“合わない”人間は、どんなに時間を費やしたってダメなのかも。
 ようやっと気づいたけど、世の中ってそうなんだな」

現職場ではあまり楽しい交流が少ないため、
だだ流れていた最近の日常に“一服の清涼剤”として
この会合が効いたとも言っている。

にしてもコメント最後の語尾は、なぜかの“天才放浪画家”ふう。
──ああ、あの人の物語も人との触れ合いだったもんな。
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by trasac | 2005-07-13 16:11

7月1日

「マーボー死亡説」が流れる!

マーボー氏の地元にて、
マー氏と「同地域、同年齢、名前が一文字違い」という男性が
ひき逃げの被害に遭ったと地元紙が報じた。

それを見聞きした地元の友達たちが
マー氏の安否を確認すべく、次々に連絡してきたという。

彼らはみな以下のように推測していったらしい。

1)同じ地域であれば小中学校が一緒。
         ↓
2)しかし、そんな名前の同級生はいない。
         ↓
3)ということは、名前が一文字違うのは新聞社の誤植。
         ↓
4)これはマーボーに違いない!   と。


「生きてるか?」「ホントに本人か?」
「俺、俺、オレだよ、オレ!」(←これはウソ)
との電話に驚きつつも、
心配してくれる友達のありがたさに
涙をこらえて応対したとかしないとか。

“人間”に興味を持ち始めたタイミングで
人と人とのつながり・友情の素晴らしさも
知ることができ、またひとつ成長したマーボー氏。


なお、その被害者の方は、マーボー氏の実家近所に
近年引っ越してきた方だったそう。

謹んでお悔やみ申し上げます。
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by trasac | 2005-07-04 16:10