いかんいかん、またインターバルがあいてしまった。
ちょっとさぼり気味になると ホール&オーツばりに 「ブログたまにのぞいてます。ウォッチング・ユ~♪」とか 言ってくれる人が出現するから どこで誰が見てるかわからない。 ツイッターが主流の今、何の得にもならない 個人のブログを見るために時間を割いてくれる人は貴重だ。 改めて気を引きしめて書き綴っていきやす。 前回は弘前の初夜をやり過ごし、朝を迎えたくだりまでだった。 さて、次はどこへ向かったのでしょうか。 →→→→→→ →→→→→→ →→→→→→ 発見しました、弘前七不思議。 モアイと五重塔です。 日差しはあるけど涼しい弘前です。 →→→→→→ →→→→→→ →→→→→→ 昨夜は暗闇のなかをビビりまくってたけど、 勝手にオカルト伝説を生み出すまで余裕が出てきた。 自分の顔をモアイと表現するのはうまい。 だって彫りが深いんだもん。 街中で立ってたら、待ち合わせに使われたこともあるとかないとか。 さてさて、お次はどこでしょう。 →→→→→→ →→→→→→ →→→→→→ 弘前から電車で30分の “こみせ”がある町、黒石に来ております。 大河ドラマ「いのち」のロケに使われた酒屋の前でパチリ。 “こみせ”とは、新潟では雁木といふ木造アーケードのこと。 雪深い国ではよくあったけど、今では数える程度。 さらに遅めの昼食を黒石で食べるのが楽しみできました。 食べるのは黒石名物つゆ焼きそばです。 →→→→→→ →→→→→→ →→→→→→ 下から2行目、日本語がおぼつかない人になってます。 先に記述したとおり「彫りが深い」ので、 モアイのほか、タイとかインドネシアとか そっちのアジア人に間違われたこともあるとかないとか。 それにしても“焼きそば”なのに“つゆ”がかかってるとは! 食べてみたいと初めて思いました。 東京でも食べられるところあるかしらん。 そして、弘前城へとコマを進めました。 →→→→→→ →→→→→→ →→→→→→ 弘前城から見た岩木山。 隣にもれなくダザイならぬモアイ。 →→→→→→ →→→→→→ →→→→→→ 今回は“モアイ”で押し切りました。 次はレンタカーに乗って遠くへと足を伸ばします。 #
by trasac
| 2011-01-08 18:12
初日のホテルに無事到着したマーボー氏。
弘前の夜はどんな感じなんでしょう? →→→→→→ →→→→→→ →→→→→→ 弘前は暗くなると本当に暗い。 荷物おいてフラリと弘前城方面を歩いてますが暗い。 繁華街の方へ行ってみます。 →→→→→→ →→→→→→ →→→→→→ 案外ビビりぃだから こわばった顔して早歩きしてる姿が想像できる。 お尻プリプリさせて。 そんな道中、どんな曲を聴いて 己を奮い立たせてるのだろう? →→→→→→ →→→→→→ →→→→→→ 青森では音楽をあまり聞かずに街の音を聞いている。 やっぱいいね東北弁は、心が和むよ。 写真は昼飯。津軽の郷土料理。 今は坐・和民でビール飲んでリラックスしてます。 →→→→→→ →→→→→→ →→→→→→ 昼は個人営業らしき店に入ったようだが、 夜はなじみのチェーン店に入店。 「せっかく地方に行ったんだから こっちにもある店に入るなよ」ーーーと 最初は思ったが、 なじみの看板やら一見さんでも ウェルカムな店構えのチェーン店は 知らない土地にひとりぽつんといる寂しさを 和らげてくれる要素もあると思う。 なので、地方都市の画一化もまんざらノーとは言えない、 とか思ってみたりみなかったり。 そんなこんなでホテルに帰宅→日が明けました。 →→→→→→ →→→→→→ →→→→→→ 昨日1日2万歩歩いたせいか、 さらにビール3杯が効いたか 今朝は朝7時半まで寝てた。 それから風呂に入ってのんびりしてたらもう9時半。 もう出ないと。 今日は中日なんで、急がず弘前中心でまわります。 弘前は快晴! 写真は岩木山。 頭を90度右に傾けると女性の顔に見えませんか。 左にはキスをしようとするマーボー。 →→→→→→ →→→→→→ →→→→→→ すごいよね、こういう写真をひとりで撮ってるから。 タイマーなのか? いやいやケータイだから 自分で腕を曲げて角度をつけて撮影してんだろう。 どんな体勢になってるのか 興味ある人は想像&実践してみてください。 細かく刻むけど、今回はここまで。 次回は弘前市内観光をお伝えします。 #
by trasac
| 2010-09-16 10:23
深夜バスで一夜を明かしたマーボー氏。
ようやく弘前に到着です。 →→→→→→ →→→→→→ →→→→→→ 弘前に入る。 奥に見えますのが 優雅な津軽富士こと岩木山。 恥ずかしそうにてっぺんを雲で隠しております。 津軽平野に入った途端、視界が開けた。 →→→→→→ →→→→→→ →→→→→→ そして移動を試みた。 →→→→→→ →→→→→→ →→→→→→ 弘前から電車に乗った。 1時間半かけて11時には金木へ到着。 太宰の産まれた町です。 電車から青森方面を眺めていると後ろに気配が。 津軽富士が大股開き(ル・グラン・デカール)で そびえ立っていました。 ハッとするほど美しい。 太宰が富士山を「大した山じゃない」といふのも 津軽富士を見たら、津軽富士に見つめられたらわかりました。 別の角度からもパチリ →→→→→→ →→→→→→ →→→→→→ そして、到着したのは「斜陽館」。 積年の思いを胸に北上し、ついにダムが決壊しました。 →→→→→→ →→→→→→ →→→→→→ 今日マーボーが初めてぇ~ 斜陽館に着いたよぉ(着いたー!)♪ 五所川原から津軽鉄道に乗って 金木に向かう途中、涙が出てきた。 実家を懼れていた太宰のように、 行きたいけど行けない。 人を心から愛したいけど愛せない不器用な太宰と 自分が重なったからか。 太宰も半分泣きながら津軽鉄道に乗ったであらう。 太宰がきちんと津軽を旅行したのは36の時(数え年だけど)。 僕も今年36。 →→→→→→ →→→→→→ →→→→→→ 感動しぃでありロマンチストであるマーボー氏。 よく単なる表現として「涙が出た」と著す人もいるが、 マーボー氏の場合、本当に泣いてるからスゴイ。 今回は涙の跡こそ写真に残してないが、 ビートルズの旅の際には その顔も写真に収めてきている。 さすがは全身小説家(志望)。 ちょっと中途半端だけど、今回はここまで。 次回は夕食からスタートです。 #
by trasac
| 2010-08-03 11:15
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《プロフィール》
名前;マーボー 体質;音楽漬け 特技;街のうろつき 愛読書;地図(東京都内版から世界地図まで) 動物占い;ペガサス 手相;マスカケ illustrated by AKIRA YOSHIDA 最新のトラックバック
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